トラクター買取業者

農業就業者数は、減少の一途をたどっています。542万人だった1985年から、30年後の2015年には209万人と、およそ60パーセントも減ってしまいました。5年前の2010年との比較でも、およそ20パーセントの減少です。

最大の原因は、農業就業者の高齢化。若者でも新規で農業に携わろうと考えるのをためらうほど厳しい労働環境で、高齢者の農業継続はなおさら厳しいのが現実です。また、1部の若者が農業に新規チャレンジするものの、農業でやっていける人は14パーセントほどにすぎず、およそ30パーセントの人たちは、数年で農業に見切りをつけていっているのが現状です。

トラクター農業を諦めるとなると、トラクターなどの農業機械は、何の役にも立たないことがほとんどです。大きさもあり、処分に困るトラクターなどの農業機械を、買い取ってくれる業者があります。買い取りするのは、トラクターのような大型農業機械に限りません。農業機具も合わせて買い取りする業者もあります。これは買い取り価格をつけられないという理由で、そのまま帰ってしまわないということを意味します。そういった業者を呼べば、何らかのお金になることが期待でき、見積もりも無料というところがほとんどで、とても喜ばれています

買い取りや見積もりの依頼は、電話・FAX1本とか、インターネット上の専用フォームを埋めるだけなどと、とても簡単に済ませられるのも人気の一因。離農者数が増える昨今、こういった買い取り業者を、利用する人が増えています。